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7つの習慣の教え
7つの習慣の目的と基礎原則
7つの習慣のキーワードは「効果性」です。つまりリーダーシップを発揮し、最大限の効果を長期に渡って継続的に得ることを目的としています。
また、効果性を高めるための基礎原則として「パラダイムシフト」と「インサイドアウト」を挙げています。「パラダイムシフト」とは個人が周りの世界を認識し、理解し、解釈する視点を変えることで思考・行動・結果を変えていくことです。また「インサイドアウト」とは根本的なパラダイムや人格、動機といった自分自身の最も内側から始めることで外部に影響を与えていくことです。

第1の習慣 主体的である
第1の習慣から第3の習慣は「私的成功」のための習慣です。その中で第1の習慣の目的は自分の心のマインドセットをすることにあります。7つの習慣では「反応的なモデル」と「主体的なモデル」を比較しています。

反応的なモデル

主体的なモデル
反応的なモデルの人は刺激に対してすぐに反応してしまうため、状況によって生じた感情や他人の言う通りにしか反応できません。このような人の特徴としては責任転嫁するもしくは自分を犠牲者だと考えてしまいます。
一方で主体的なモデルの人は刺激と反応の間に選択の自由があるので、どのような状況であっても自分自身の反応を自分で選択できます。このような人の特徴としては
責任を自分に帰属する(自己責任)
を考えます。
また「関心の輪」と「影響の輪」において、反応的な人と主体的な人に分かれます。

関心の輪とは自分がコントロールできない領域・影響を与えられない部分であり、影響の輪とは自分がコントロールできる領域・影響を与えられる部分のことをいいます。
関心の輪に目を向けると影響の輪が小さくなり、影響の輪に目を向けると影響の輪が大きくなります。影響の輪が大きくなった結果、7つの習慣では
流れを変える人になる
とされています。ここでも7つの習慣の基礎原則である「インサイドアウト」が適用されており、自分が変わることで相手・環境を変えていくことができるのです。