top of page

キャッシュフローゲームとは

『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキが、1996年に考案したお金の教育用ボードゲームです。世界中で「お金の学校」として親しまれ、日本でも投資家・経営者・会社員問わず、幅広い層に体験会が開かれています。

​

キャッシュフローゲームには、キャッシュフロー101、キャッシュフロー202、キャッシュフロー・フォー・キッズの3種類がありますが、当ゲーム会で使用するのは基礎編にあたるキャッシュフローゲーム101です。

​

このゲームを通して、ラットレースを抜けて経済的・時間的自由を得るまでのステップを、実際のお金を使わずに疑似体験することができます。遊びながら学べるため、投資や会計の知識がまったくない方でも、無理なく「お金の流れ」を体感できるのが最大の特徴です。

キャッシュフローゲームとはを体験できるボードゲームの盤面

なぜキャッシュフローゲームが注目されているのか

日本には「お金の話をするのはお行儀が悪い」というタブー文化が根強くあります。そのため、家庭や学校でお金について学ぶ機会がほとんどないまま社会人になる人が多く、資産運用や税金の知識が不足しがちです。実際、投資や副業に興味はあっても「何から手をつければいいかわからない」という声は少なくありません。

 

キャッシュフローゲームは、そうした「お金について話しにくい」空気を取り払い、同じ目的を持つ仲間と安心してお金の話ができる場として、近年あらためて注目を集めています。座学だけでは頭に入りにくいお金の知識も、ボードゲームというフラットな形式でルールに沿って体験することで、感覚として身につきやすくなるのも支持されている理由のひとつです。

東京で開催する金持ち父さんキャッシュフローゲーム会

キャッシュフローゲームとリアルな資産形成の違い

ゲームの中では数分から数十分でラットレースを脱出できますが、現実の資産形成には当然もっと長い時間がかかります。その意味で、キャッシュフローゲームは「答え」そのものを教えてくれるわけではありません。

 

重要なのは、このボードゲームを通じて「資産と負債の違い」「お金に働いてもらう感覚」「チャンスを見極める判断力」といった、現実の資産形成にそのまま活かせる考え方の土台を、失敗しても後腐れのない環境で先に練習できることにあります。

東京開催のキャッシュフローゲーム会

キャッシュフローゲームの流れ

キャッシュフローゲーム101は、ボード・コマ・カード・紙幣(すべてゲーム内の仮想通貨)を使って進める、テーブルゲーム形式のボードゲームです。プレイ人数は2〜6人程度、1回のプレイ時間は2〜3時間ほどが目安です。

 

年齢制限は特にありませんが、当ゲーム会では投資や社会人経験のある方を主な対象としています。ルールブックに沿って進行役(ファシリテーター)が丁寧に説明しながら進めるため、ボードゲーム自体が初めての方でも心配いりません。

 

このボードゲームには大きく2つの世界があります。それは「ラットレース」と「ファーストトラック」です。

​

ラットレース:働かなければお金がない不自由な世界、貧乏人の世界
ファーストトラック:働かなくてもお金が入ってくる自由な世界、お金持ちの世界

​

ゲームのルール上、一番大きな目的はラットレースを抜けることにあります。ラットレースを抜けるには、

総支出<不労所得

をクリアすることです。これを達成する方法は、

 

①総支出を減らす(負債をなくしていく)

②不労所得を増やす(資産を作っていく)

 

のどちらかになりますが、ゲームでは主に②の方法を考えていきます。つまり資産(赤い部分)

キャッシュフローゲームとはで学ぶ資産と負債を示す財務諸表

の部分を増やしていくことがルール上のポイントになります。

​

資産には「株/投資信託/譲渡性預金」「不動産」「ビジネス」があり、この資産からの不労収入を増やしていきます。そのためには、

 

Opportunity(機会・チャンス)

 

のマスに止まって資産を買っていく必要があります。ただし、資産を買うには現金が必要なので、

 

Paycheck(給料)

 

のマスに止まるか、通り過ぎるかして現金を増やしていきます。​現金を増やすそれ以外の方法としては、Opportunityマスで買った資産を

​

The market(市場)

 

で売却することができるので、買った価格よりも高く売ることで多くの現金を得ることができます。ただ、現実でもあるように、

 

Doodad(無駄遣い)

 

のマスに止まると、現金を支払わなくてはならないというルールもあります。

​

この他にも、

 

Charity(寄付)

Baby(出産)

Downsized(失業)

 

などのイベントマスに止まりながら、時間内に不労所得が総支出を超えるように進めていきます。そして不労所得が総支出を超えた段階でラットレースを脱出できます。​

キャッシュフローゲームを体験できるボード盤面

ラットレースを脱出すると、お金持ちの世界である「ファーストトラック」を回ることになります。ルール上、ファーストトラックを回って

 

①自分の夢を買う

②不労所得でプラス5万ドル

 

のどちらかを達成するとゲームクリアとなります。さあ、ルールを覚えたら実際にボードゲームをやってみましょう!

キャッシュフローゲームで学べること

・資産と負債の違いがはっきりとわかるようになります
・遊び感覚でファイナンシャルインテリジェンスを高めることができます
・「先に与える」という考え方を身に付けることができます
・やってはいけない投資がどのようなものかわかります
・お金持ちの考え方を身に付けることができます
・意見(イメージ)と事実(数字)の違いを見極められるようになります
・「資産に働いてもらう」イメージが持てるようになります
・財務諸表が読めるようになります

キャッシュフローゲームとは何かを解説する東京キャッシュフローゲーム会のセミナー風景

よくある質問

Q. キャッシュフローゲームは初心者でも参加できますか?
A. はい。投資や会計の知識、ボードゲームの経験がまったくない方でも、ルールを丁寧に説明しながら進めるので、初めての方でも安心してご参加いただけます。

 

Q. ルールを覚えるのは難しいですか?
A. 最初にファシリテーターがルール説明を行うので、事前の予習は不要です。実際に手を動かしながら進めるうちに自然とルールが身についていきます。

 

Q. 1回のゲーム会でラットレースを脱出できますか?
A. 参加者やゲームの進行状況によりますが、多くの方が1回のゲーム会の中でラットレース脱出を体験されています。脱出できなかった場合でも、資産形成の考え方を学ぶという点では十分な収穫があります。

 

Q. 何人くらいで開催していますか?
A. 少人数制(4〜6名程度)で開催しており、一人ひとりの理解度に合わせて進行しています。

 

Q. ゲームで使うお金は本物ですか?
A. いいえ、ゲーム内で使用するのはすべて仮想のお金です。実際の資金を使わずに、投資や資産形成の考え方を安全に体験できます。

 

Q. キャッシュフロー202との違いは何ですか?
A. 202はオプション取引や信用取引など、より複雑なルールを扱う上級編のボードゲームです。まずは101で資産と負債の基本的な考え方を身につけてから挑戦することをおすすめしています。

© 2026  東京キャッシュフローゲーム会. All Rights Reserved.

東京キャッシュフローゲーム会のロゴ
bottom of page